ファイル メニュー

[ファイル] メニューには以下のようなコマンドがあります。

[イメージ読み込み...]
イメージスキャナからイメージを読み込むため選択した各社ＴＷＡＩＮソースを呼び出します。
ＴＷＡＩＮデータソースドライバーを起動してイメージデータの読み込みを行います。事前にお使いのスキャナーに合ったＴＷＡＩＮデータソースの選択を行ってください。
重要　イメージスキャナの読み込みについては「キーワード　スキャナー・TWAINソースを
参照してください。各スキャナーのメーカーにより読み方が異なります。
＊    認識館からスキャナを呼び出した場合画面が変わったり時間がかかる場合がありますので
＊    適当な解像度、濃度が決まったらモノクロ（ＯＣＲ）のＢＭＰでイメージをまとめ読みして
＊    あとで認識館で認識のみを行う方が効率的かもしれません。

[TWAINデータソースの選択...]
スキャナーに合ったＴＷＡＩＮデータソースを選択します。スキャナーのソフトがインストールされている必要があります。

[ＢＭＰファイル読み込み]
ＢＭＰファイルを読み込みます。

[ＢＭＰファイル書き込み]
ＢＭＰファイルを書き込み保存します。

[ＨＯＲ形式イメージ読み込み...]
HOR形式イメージの読み込みをします。
ＨＯＲ形式は認識館の固有の圧縮イメージファイルです。ＢＭＰに比べて
容量が少なくてすみます。

[ＨＯＲ形式イメージ上書き保存...]
HOR形式イメージの上書き保存をします。
[ＨＯＲ形式イメージ名前をつけて保存]
HOR形式イメージを名前をつけて保存をします。。
[テキスト名前をつけて保存...]
テキストを保存します。
   
[終了]   
    <<認識館>> を終了します。